Exercise Memo・・・ ボールトランポリン(ひとりボレー)&ドリブル(ひとり球突き)
                                                       ・・・次のメニューへTennisのHOMEへ戻る

  ラケット面を上に向けて、ボールを上に弾ませる練習です。

ラケットヘッドだけを煽るように上下させると、ボールが近付きすぎたり遠のいたりします。
グリップとラケットヘッドを水平にして、常に平行に動かせれば真上に上がるはずです。

棒立ちで行わず、腕も出来るだけ動かさず、膝の屈伸を使ってやってみましょう。
慣れてきたら、フォアとバックを交互に行ったり、高さを変えてみたりと自在にラケットとボールを操れるように。

また、全く回転しない様に打ち上げたり、回転方向も自在にコントロール出来るように練習しましょう。
ラケットフレームで5回連続でできる人はかなりのツワモノです。
なぬぅ、フレーム厚が5cmあるぅ・・・どんなラケットじゃぁ、

落ちてくるボールを、ラケット面で弾ませずに受け止めたり、
フォア面からバック面へとラケットからボールを離さずに移動させてみましょう。
もちろん片手でですよ。

  ボールをコートに弾ませるドリブルの練習もやってみましょう。

腰の高さあたりで突くのがやり易いと思います。
あまり強く叩くと弾みすぎ、弱いと低すぎて制御が難しくなります。
これも慣れてきたら、フォアとバックを交互に行ったり、高さを変えたりと自在にラケットとボールを操れるように。

また、全く回転しない様にしたり、回転方向も自在にコントロール出来るように練習しましょう。

以上・・・次のメニューへTennisのHOMEへ戻る